2022年12月にオープンする新たなセレクトショップ、名鉄商店。
若水は選定していただき実際にお店に販売されることになりました。
そちらの日本酒ラベルのデザインの応募作品全7点を紹介
衣が浦 若水
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「お米の旨味とミネラルを感じられる味わい」をグリーンとブルーのグラデーションで爽やかに表現。アウトドアシーンやカジュアルに手に取れる丸みのある現代的な文字を採用しました。
龍田屋
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昔ながらの酒造りを連想させるモチーフとモダンでシンプルな図柄を合わせることで、東龍の荘厳な雰囲気を崩しすぎず、モノクロのデザインでまとめることで、モダンなイメージを目指した。
白老
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澤田酒造様の強いこだわりのひとつである、原材料の「お米と水」を使ったデザイン。丁寧な製造工程を連想させるお米のシルエットに水の躍動感を表現。シンプルかつ温かみのある線で魅力を伝える。
尊皇
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幡豆地区の海を連想させるブルーと、お酒造りに欠かせない水のグラフィックを掛け合わせたデザイン。尊皇の上品さを邪魔しない、優しく落ち着いたデザインを目指した。
米宗
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蔵元のこだわりである酵母無添加のナチュラルさをシンプルな線画で表現しました。自然を感じるモチーフはアウトドアで楽しめるようイメージしました。
タカノユメ
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伝統的な手法で酒造りを続ける山盛酒造様の精神が伝わるように、米のシルエットをベースに伝統や縁起の良さを感じさせる色合いを使いつつ、若者でも手に取りやすいグラフィックの両立を目指した。
若水
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米の旨さを引き出す昔ながらの製法を採用されているこだわりをレトロなフォントと和モダンなイラストで表現しました。
一番最初の衣が浦若水は2022/12/01から名鉄商店(名古屋駅徒歩1分の1F)にて販売しています。
また、どのような流れでデザインができているのか解説したいと思いプロセスも併せてまとめてみましたので読んでみてください。
デザインのプロセスはこちらのページよりご覧いただけます。
プロセスは上記写真またはこちらをクリック