手ぶら没入型体験で農園の人手不足を解消し、地域観光の新しいモデルの検証を実施。この検証会にご参加いただける方を募集します。
株式会社picks design(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:松浦克彦)は、AR(拡張現実)技術を活用した新しい収穫体験トライアルを実施します。スマートグラスを装着することで、園内ガイドや収穫方法、安全上の注意点が視界に浮かび上がり、両手を使いながら安心して体験できる「手ぶら没入型」の収穫体験です。
従来のVR体験は、ヘッドセットが重く、視界が完全に覆われるため屋外では使いづらいという課題がありました。今回の取り組みでは、軽量なARグラスを活用することで、ハンズフリーかつ現実の景色を見ながら、気軽に没入体験ができる仕組みを目指しています。
この実証実験は、観光農園の人手不足解消と来園者1人あたりの体験価値向上を目的としており、地域観光の新しいモデルをつくる取り組みです。
なぜ今、AR収穫体験なのか?
豊橋市は果樹生産が盛んでおいしい柿やみかんが多く生産されている一方、観光農園として体験を提供している農家はまだ少なく、体験の多様化やDX化はこれからの課題です。現場からは「卸売価格の転嫁が難しい」「体験を提供したくても人件費がかかる」という声も多く、持続可能な運営のためには、新しい体験価値の創出と省力化の両立が必要です。
今後の観光農園では、単なる収穫体験にとどまらず、学びや物語性を伴った体験価値の提供が求められます。picks designでは、食とストーリーを組み合わせた体験設計の知見を活かし、AR技術×UX設計×地域連携により、来園者満足度とリピーター創出、そして農園の持続可能な運営を両立できる新しいモデルの実現を目指しています。
【体験内容】
・スマートグラスを装着
・園内を歩きながら安全案内や品種紹介を視聴
・柿などの果物を収穫
・終了後アンケート・ヒアリング
体験後には、来園者満足度や案内時間の短縮率などを測定し、農園・来園者双方にとって価値のある仕組みかを検証します。参加費は無料です。
【実施概要】
・実証日程:10月26日(日) 天候予備日11月1日(土) 13:30~15:30
・所要時間(目安):約60分(体験30分、アンケート・ヒアリング30分)
・募集人数: 5組10名様程度
・実施場所:百年柿園 ベル・ファーム
〒441-1106 愛知県豊橋市石巻小野田町字下切田31
【参加条件】
・実施日に現地までお越しいただける方
・収穫体験ができる健康状態の方
・アンケート・ヒアリングにご協力いただける方
・眼鏡をご利用の方でも装着可能なスマートグラスですが、一部の眼鏡の形状によっては装着しづらい場合がございます。コンタクトや、裸眼でお越しください。
・当日の様子を写真や動画で撮影し、広報活動に使用させていただく可能性がございます。
※参加人数は先着順で調整します。
【応募方法】
・応募フォーム
もしくは二次元コードより

・申込締切:10月23日(木)
今後の展望
今回の実証を踏まえ、いちご狩り園など他作物・他地域への展開も検討していきます。将来的には、地域の観光資源とデジタル技術を組み合わせた「観光DXモデル」として、全国への展開を視野に入れています。






