
モバイルアプリのリサーチャーから、picks design へ。
須山 理代が見つけた「一緒に作る」リサーチの手触り
モバイルアプリの領域で、ユーザーインタビューやアンケートを重ねてきた須山理代さん。そんな彼女が picks design の UXリサーチャーになり、介護施設の現場に立ち、ワークショップをファシリテートし、UIやAI活用にまで踏み込んでいく。「リサーチだけで終わらない」仕事のかたちと、「お手伝い」が「一緒に作る」に変わっていった瞬間について聞きました。
「リリースされない仕事」から、「ちゃんと世に出る仕事」へ
もともとはモバイルアプリのユーザーリサーチャーとして、インタビューやアンケート、調査を中心に仕事をしてきました。並行して UXデザイナーとして UI制作にも関わっていたのですが、スタートアップ支援が多かったこともあって、せっかく作ったものがリリースまで辿り着かないこともよくありました。
自分のキャリアをもう少し広げたい。リサーチを軸にしながらも、UIの制作にもしっかり足を踏み入れたい。そんなことを考え始めていたタイミングで、WEB経由で声をかけてもらったのが picks design でした。これまでのリサーチ経験を活かしつつ、新しい領域にも挑戦できそう。そう感じたのが、一緒にやらせてもらうきっかけです。
「お手伝い」ではなく、「一緒に作っている」感覚
パートナーという立場で関わる前は、正直「関わる人としか関わらない」イメージを持っていました。プロジェクトの中に線が引かれていて、その枠の内側で仕事をする、というような。
picks で働いてみて、そのイメージはいい意味で裏切られました。プロジェクトに直接関わっていないメンバー、インターンの方、別チームの人たちとも、ワークショップや交流会で話す機会がある。気づけば「お手伝いしている」ではなく、「一緒に働いている」という感覚に変わっていました。
そうなると、自然と向き合い方も変わります。「与えられたタスクをこなす」のではなくて、「会社としてクライアントに価値を届けるために、自分は何ができるか」を考えるようになる。責任を持ってプロジェクトに全力で入る、そのスイッチが入った感覚があります。
現場に立つリサーチ、ファシリテートするリサーチ
リサーチの幅も、picks に入ってから一気に広がりました。
これまではオンラインインタビューが中心でした。でも picks では、介護施設での現地調査に同行したり、クライアントと一緒に振り返り会をやったり。ユーザーを「画面越し」ではなく「目の前」で見られる経験は、本当に大きな財産になっています。
中でも印象に残っているのは、ワークショップの経験です。クライアントが集まる場で、自分がファシリテーションを担当する。今後のキャリアの中でもそうそうない、貴重な機会をもらえたなと感じています。
スピード感の違いと、松浦さん流のAI活用
picks の仕事で大変だなと感じるのは、これまでの仕事とは違うスピード感で、品質を落とさずにアウトプットを出さないといけないところ。ここは正直、最初は苦労しました。
そのヒントになったのが、松浦さんの AI 活用です。情報を Markdown で整理して AI に読ませる、Figma は最後の出力の場として使う。ツールの使い方というより、「目的を理解して、AIに何をどう渡すか」という考え方そのものを横で見せてもらえる。これは、他ではなかなか得られない経験だと感じています。
STATION Ai で働くということ
本社拠点である STATION Ai は、最初に行ったときに「こんなところで仕事ができるのはいいな」と素直に思いました。雰囲気が明るくて、フリーデスクの空気も心地よくて。リモート中心の働き方でも、たまにこの場所に来るとスイッチが切り替わる感覚があります。
挑戦を歓迎する空気があるからこそ、関わる領域がどんどん広がっていく。ストレスに感じる人もいるかもしれないけれど、それを楽しめる人にとっては、できることが一気に増える場所だと思います。
これから picks を知る人へ
リサーチに興味はあるけれど、経験がない。そういう方にまず伝えたいのは、「とりあえずやってみる」ことの大切さです。そのリサーチで何を知りたいのか。そこさえ言葉にできれば、質問は自然と出てくるし、次の一歩は見えてきます。
picks design は、その「次の一歩」を一緒に探してくれる場所だと思います。リサーチを軸にしつつも、UIやAIなど、自分の領域を広げていきたい人にとっては、とても刺激的な環境です。
須山 理代さんのように、
まずは話を聞いてみませんか?
フリーランスでの参画も、パートナー契約を検討中の方も、面接ではなくカジュアルな会話から始められます。