当初大手自動車部品メーカーに勤めた松浦は、
完全分業による間接的な仕事が、
自分が誰に貢献しているのか、誰を幸せにしているのか、誰を喜ばせているのか、
わかりませんでした。
この人のためにやっている、その人が幸せになっているのを直接肌で感じたい、
人を喜ばせたい・人の心に残るものを作りたい一心で生きてきた少年時代の想いと全く一緒でした。
自分の想いに正直な仕事をしたく、個人事業主として自分の会社を立ち上げるために退職をしました。
独立したら幸せになると思っていました。
2020年4月緊急事態宣言の発令
世の中が180度変わりました。
緊急事態宣言、イベント閉鎖、展示会閉鎖、全てのイベントが中止を余儀なくされ、
幸せにしたい人に出会う機会がなくなり、今後について考えることが増えました。
いつ、どんなときも、最も簡単に、世界が変わる。
それに対応するために新しいことにチャレンジをする必要があると、
今までの培ってきたデザイン力で世界を創るために2021年に会社として起業しました。
vision
愛のあるデザインで、未来を創る
私たちは、愛のあるデザインで創出する価値を最大化しながら具現化することで、この世から価値が伝えられないことで悩む人を無くします。そして、挑戦する人々と共に明るい未来を共に作り上げるため貢献し続けます。