デザインのコツとは?基礎からレイアウトまで詳しくご紹介!

  • 2022.7.21
  • デザイン
  • デザイン

印刷物やウェブサイトを制作する際、デザインの表現方法にはどのようなコツがあるのでしょうか?

実はデザインは基礎を理解することで、表現の幅が格段に広がります。

また、レイアウトを意識すると視覚的に訴える表現も可能に。

本記事では、デザインのコツを基礎からレイアウトまで詳しくご紹介していきます。

 

デザインのコツとは?

デザイン

ポスターやウェブサイト、広告などを制作する場合、視覚的に訴えるデザインのコツとはどのようなものでしょう?

デザインのコツとは、基礎やレイアウトを確認することで制作物の目的に合った表現が可能になります。

具体的なデザインの方法について理解していきましょう。

 

デザインの基礎を確認しましょう

デザインの表現力を高める場合、まずはデザインの基礎について確認する必要があります。

「色・文字・画像」などそれぞれの項目ごとに確認しましょう。

 

色を構成するデザイン要素について

色を構成するデザイン要素では、大きく2種類の色構成があります。

 

  • RGB(光の三原色)

おもにディスプレイの色表現で用いられる色要素になります。

RGBとは「赤Red・緑Green・青Blue」の3色を光の波長で構成し、3色を混ぜ合わせることでほぼ全色を表現することが可能な技術。

各色の頭文字を合わせた名称ですので、覚えておきましょう。

 

  • CMYK(色の三原色)

こちらは広告や出版など印刷物に使用される際の色要素。

CMYKでは「水色Cyan・赤紫Magenta・黄色Yellow」から目的の色を作り出します。

光から色を作り出すRGBと異なり、CMYKでは塗料の色味が光に当たり色が認識される仕組み。

このためRGBと比べ鮮やかさ・繊細さの表現幅が少なくなりますので、注意しましょう。

 

文字がデザインに与える影響とは?

文字がデザインに与える影響とはどのようなものでしょう?

文字は大きさや美しさを意識することで、デザインの質が大きく向上します。

フォントデザインで基礎となる「フォント選び」と「文字組み」のコツをご紹介します。

 

フォント選びのコツ

フォントは選ぶ種類ごとにデザインが異なるため、イメージや目的に合わせたデザインを選ぶことが大切。

例えば読みやすさや美しさを優先する場合、明朝体を選ぶ。

一方モダンでインパクトのある文字を選ぶ場合にはゴシック体など、媒体や制作物に合わせたフォントを選んでみましょう。

 

文字組みのコツ

文字を組み合わせる際のルールを「文字組み」と呼び、おもに以下の要素があります。

  • フォント同士の組み合わせ
  • 文字の大きさ・行間の幅
  • 改行の位置・文字間のスペースなど

これらのルールを設定しておくことで、全体のデザインに統一感が生まれ、イメージや情報が伝えやすくなります。

 

画像をデザインに活かすコツ

画像にはさまざまな加工やデータ抽出の方法があり、デザインに大きく影響します。

ここでは画像をデザインに活かすコツをご紹介します。

 

存在をクローズアップする方法

画像の一部分をクローズアップする方法では「トリミング」や「切り抜き」を使用します。

 

  • トリミング

トリミングとは、背景を含めた画像の一部分にリサイズしクローズアップする方法です。

 

  • 切り抜き

一方の切り抜きでは、例えば人物など特定の被写体のみを切り抜き、別の背景と合わせるなどの方法があります。

 

画像の魅力を高めるレタッチ

画像の色味や鮮やかさなど、魅力を高める方法ではレタッチがあります。

レタッチでは、他にも人物など特定の被写体を消去・追加したり違う画像の背景を合わせるなどの修正も行えます。

 

用途に合わせた拡張子を

画像は広告などの印刷、ウェブに掲載する際など用途に合わせた拡張子を利用する必要があります。

拡張子の種類では「JPG・PNG」など画像やイラストの保存に適した拡張子や、印刷物などに使用される「PSD・AI」などがあります。

それぞれデータ抽出の方法が異なるため、適切な解像度やデータの重さを考えながら拡張子を選ぶようにしましょう。

 

レイアウトでデザインを変えるコツ

デザイン

制作物全体のイメージを大きく変える要素にレイアウトがあります。

レイアウトのは、おもに4つの基礎となる原則があります。

 

  • 「近接」近付ける視覚効果

例えば商品の画像とテキストの距離を近付けると、視覚的に「同じグループ」だと認識しやすくなります。

このように人が近付いたものをひとまとめにする習性を「近接」と呼び、スッキリ片付いた印象を受けます。

 

  • 「整列」並べて統一感を演出

バラバラに散らばった要素を一定のルールで並べることで、視覚的にスッキリ整理することを「整列」と呼びます。

目に見えないラインに従い、整列させることで情報を整理しやすくなるテクニックですので、覚えておきましょう。

 

  • 「反復」パターン化しリズムを作る

ある一定の要素を繰り返し使うことで、情報にリズム感を作る「反復」です。

反復は毎回異なる情報を届ける場合にも、一定のルールに基づきパターン化することで安心感を与える効果もあります。

 

  • 「対比」メリハリを付け伝えやすく

デザインに強調する箇所とそうでない箇所を設け、メリハリを付けることを「対比」と言います。

対比で視覚的に優先順位をつけることで、情報の流れをスムーズに伝える効果があります。

このようにレイアウトを整えることで、視覚的に整理された情報を届けることが可能になりますので、是非実践してみましょう。

 

用途別デザインの違いについて

現在のデザイン業務はパソコンで作業する流れが一般的ですが、デザインデータを作成し、印刷することを「DTP」と呼びます。

一方でWeb媒体でデザイン作業を行う「Webデザイン」がありますので、それぞれの用途別デザインの違いをご紹介します。

 

  • RGB主体の「Webデザイン」

展開する媒体 : PC、タブレット、スマホのディスプレイ カラーの種類 : RGB 主要なソフト: Photoshopなど 出力データ : ビットマップ(ラスタ)形式

 

  • CMYK主体の「DTP」

展開する媒体 : 印刷媒体(出版物・ポスターなど) カラーの種類 : CMYK 主要なソフト: Illustratorなど 出力データ: ベータ形式

おもな違いではディスプレイの光源で色を構成するRGB主体のWebデザインと、塗料によるCMYK主体のDTPといった発色の違いがあります。

 

また、DTPでは印刷のズレを考慮した「トリムマーク(トンボ)」を作成するなどデータの扱い方にもそれぞれルールがあります。

印刷物のデータ入稿の際には、アウトライン化された「ベクター形式」のデータが必要になります。

このようにデザインでは用途別にデータやソフトを扱う際、種類が異なりますので、それぞれのルールを確認しておきましょう。

 

デザインを外注する際の費用相場と依頼時の注意点をご紹介!

 

まとめ

今回は、デザインのコツを基礎からレイアウトまで詳しくご紹介しました。

デザインには、扱うデータや目的によってさまざまな手法がある事をご紹介しました。

レイアウトや画像、色などデザインの要素別に基礎や仕組みを解説しましたので、是非実践してみましょう。

ご紹介しましたデザインのコツを活かし、作業の効率化にお役立て下さい。

 

  • 2022.7.21
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印刷物やウェブサイトを制作する際、デザインの表現方法にはどのようなコツがあるのでしょうか?

実はデザインは基礎を理解することで、表現の幅が格段に広がります。

また、レイアウトを意識すると視覚的に訴える表現も可能に。

本記事では、デザインのコツを基礎からレイアウトまで詳しくご紹介していきます。

 

デザインのコツとは?

デザイン

ポスターやウェブサイト、広告などを制作する場合、視覚的に訴えるデザインのコツとはどのようなものでしょう?

デザインのコツとは、基礎やレイアウトを確認することで制作物の目的に合った表現が可能になります。

具体的なデザインの方法について理解していきましょう。

 

デザインの基礎を確認しましょう

デザインの表現力を高める場合、まずはデザインの基礎について確認する必要があります。

「色・文字・画像」などそれぞれの項目ごとに確認しましょう。

 

色を構成するデザイン要素について

色を構成するデザイン要素では、大きく2種類の色構成があります。

 

  • RGB(光の三原色)

おもにディスプレイの色表現で用いられる色要素になります。

RGBとは「赤Red・緑Green・青Blue」の3色を光の波長で構成し、3色を混ぜ合わせることでほぼ全色を表現することが可能な技術。

各色の頭文字を合わせた名称ですので、覚えておきましょう。

 

  • CMYK(色の三原色)

こちらは広告や出版など印刷物に使用される際の色要素。

CMYKでは「水色Cyan・赤紫Magenta・黄色Yellow」から目的の色を作り出します。

光から色を作り出すRGBと異なり、CMYKでは塗料の色味が光に当たり色が認識される仕組み。

このためRGBと比べ鮮やかさ・繊細さの表現幅が少なくなりますので、注意しましょう。

 

文字がデザインに与える影響とは?

文字がデザインに与える影響とはどのようなものでしょう?

文字は大きさや美しさを意識することで、デザインの質が大きく向上します。

フォントデザインで基礎となる「フォント選び」と「文字組み」のコツをご紹介します。

 

フォント選びのコツ

フォントは選ぶ種類ごとにデザインが異なるため、イメージや目的に合わせたデザインを選ぶことが大切。

例えば読みやすさや美しさを優先する場合、明朝体を選ぶ。

一方モダンでインパクトのある文字を選ぶ場合にはゴシック体など、媒体や制作物に合わせたフォントを選んでみましょう。

 

文字組みのコツ

文字を組み合わせる際のルールを「文字組み」と呼び、おもに以下の要素があります。

  • フォント同士の組み合わせ
  • 文字の大きさ・行間の幅
  • 改行の位置・文字間のスペースなど

これらのルールを設定しておくことで、全体のデザインに統一感が生まれ、イメージや情報が伝えやすくなります。

 

画像をデザインに活かすコツ

画像にはさまざまな加工やデータ抽出の方法があり、デザインに大きく影響します。

ここでは画像をデザインに活かすコツをご紹介します。

 

存在をクローズアップする方法

画像の一部分をクローズアップする方法では「トリミング」や「切り抜き」を使用します。

 

  • トリミング

トリミングとは、背景を含めた画像の一部分にリサイズしクローズアップする方法です。

 

  • 切り抜き

一方の切り抜きでは、例えば人物など特定の被写体のみを切り抜き、別の背景と合わせるなどの方法があります。

 

画像の魅力を高めるレタッチ

画像の色味や鮮やかさなど、魅力を高める方法ではレタッチがあります。

レタッチでは、他にも人物など特定の被写体を消去・追加したり違う画像の背景を合わせるなどの修正も行えます。

 

用途に合わせた拡張子を

画像は広告などの印刷、ウェブに掲載する際など用途に合わせた拡張子を利用する必要があります。

拡張子の種類では「JPG・PNG」など画像やイラストの保存に適した拡張子や、印刷物などに使用される「PSD・AI」などがあります。

それぞれデータ抽出の方法が異なるため、適切な解像度やデータの重さを考えながら拡張子を選ぶようにしましょう。

 

レイアウトでデザインを変えるコツ

デザイン

制作物全体のイメージを大きく変える要素にレイアウトがあります。

レイアウトのは、おもに4つの基礎となる原則があります。

 

  • 「近接」近付ける視覚効果

例えば商品の画像とテキストの距離を近付けると、視覚的に「同じグループ」だと認識しやすくなります。

このように人が近付いたものをひとまとめにする習性を「近接」と呼び、スッキリ片付いた印象を受けます。

 

  • 「整列」並べて統一感を演出

バラバラに散らばった要素を一定のルールで並べることで、視覚的にスッキリ整理することを「整列」と呼びます。

目に見えないラインに従い、整列させることで情報を整理しやすくなるテクニックですので、覚えておきましょう。

 

  • 「反復」パターン化しリズムを作る

ある一定の要素を繰り返し使うことで、情報にリズム感を作る「反復」です。

反復は毎回異なる情報を届ける場合にも、一定のルールに基づきパターン化することで安心感を与える効果もあります。

 

  • 「対比」メリハリを付け伝えやすく

デザインに強調する箇所とそうでない箇所を設け、メリハリを付けることを「対比」と言います。

対比で視覚的に優先順位をつけることで、情報の流れをスムーズに伝える効果があります。

このようにレイアウトを整えることで、視覚的に整理された情報を届けることが可能になりますので、是非実践してみましょう。

 

用途別デザインの違いについて

現在のデザイン業務はパソコンで作業する流れが一般的ですが、デザインデータを作成し、印刷することを「DTP」と呼びます。

一方でWeb媒体でデザイン作業を行う「Webデザイン」がありますので、それぞれの用途別デザインの違いをご紹介します。

 

  • RGB主体の「Webデザイン」

展開する媒体 : PC、タブレット、スマホのディスプレイ カラーの種類 : RGB 主要なソフト: Photoshopなど 出力データ : ビットマップ(ラスタ)形式

 

  • CMYK主体の「DTP」

展開する媒体 : 印刷媒体(出版物・ポスターなど) カラーの種類 : CMYK 主要なソフト: Illustratorなど 出力データ: ベータ形式

おもな違いではディスプレイの光源で色を構成するRGB主体のWebデザインと、塗料によるCMYK主体のDTPといった発色の違いがあります。

 

また、DTPでは印刷のズレを考慮した「トリムマーク(トンボ)」を作成するなどデータの扱い方にもそれぞれルールがあります。

印刷物のデータ入稿の際には、アウトライン化された「ベクター形式」のデータが必要になります。

このようにデザインでは用途別にデータやソフトを扱う際、種類が異なりますので、それぞれのルールを確認しておきましょう。

 

デザインを外注する際の費用相場と依頼時の注意点をご紹介!

 

まとめ

今回は、デザインのコツを基礎からレイアウトまで詳しくご紹介しました。

デザインには、扱うデータや目的によってさまざまな手法がある事をご紹介しました。

レイアウトや画像、色などデザインの要素別に基礎や仕組みを解説しましたので、是非実践してみましょう。

ご紹介しましたデザインのコツを活かし、作業の効率化にお役立て下さい。